文ひらく草食獣になっている
手紙というのは、なんとうれしいものでしょう。
目を細めて、もにゃもにゃと草を食む牛や羊のように、ゆっくり味わい反芻する。
誕生日おめでとう。
少し前、いま自分がいちばん信じられない・・・と泣いていたね。
そして、誕生日の今夜はひとりで食事をとるのだと言っていたね。
私は今夜、平原綾香のコンサートに行ってきました。
「ジュピター」が、あなたへの思いそのままで、
涙をこらえていました。
「ジュピター」
Everyday I listen to my heart
一人じゃない
深い胸の奥でつながってる
果てしない時を超えて輝く星が
出会えた奇跡教えてくれる
Everyday I listen to my heart
一人じゃない
この空の 御胸に抱かれて・・・
私のこの両手で何ができるの
痛みに触れさせて、そっと目を閉じて・・・
夢を失うよりも悲しいことは
自分を信じてあげられないこと
愛を学ぶために孤独があるなら
意味のないことなど起こりはしない
心のしじまに耳を澄まして
私を呼んだならどこへでも行くわ
あなたのその涙 私のものに
今は自分をだきしめて
命のぬくもり感じて
私たちは誰も一人じゃない
ありのままでずっと愛されてる
望むように生きて輝く未来を
いつまでも歌うわあなたのために
ついに来た。
今年は防塵率99%というマスクを手に入れたので、ふんふんふんと歩いていたらくしゃみ連発・・・花粉を甘く見ていた。
あわてて薬を飲んだけれど、きっちり4時間おきにくしゃみが始まる。やがて、目も喉もおかしくなってくる。
頭部のくしゃくしゃ感は、全身に広がり浸透してくる。いけない、いけない・・・。薬を飲んでやすむとしよう。
我が家の「飛天の間」のおもてなしでございます。
お客様に合わせて、お椀に盛ってみたり、
おにぎりの具にしてみたり・・・。
ときにはスカートの中から出してみたり・・・。
明日は、どうしましょうかしら?
ちょっとやそっとでは驚かないお客様なので・・・。
事件な日だった。
商店街で、女性が男性に食らいついている。男は、「離せ。暴力はやめろ」と振りほどこうとしている。若い男女なので、ケンカをしているのかと思ったら、女性が「誰か警察を呼んでください」と叫んだ。
ひったくりか?と思ったそのとき、男がすべって転び、すばやく女性が馬乗りになった。男が、逃げようと暴れているので、あわてていっしょに押さえた。
女性が「**(店の名前)の店長を呼んできてください。」と言うので、近くにいた男性に頼む。やじ馬は遠巻きにみるばかりで、誰も近寄らない。みんな冷たい。やっと男性が一人来て、警察来るまで押さえとこか、と代わってくれた。
店長が来て、女性が私服警備員で万引き犯を追ってきたことがわかった。どうりで強いし、護身術の心得もあるはずだ。
私はその後、2時間あまりもドキドキが止まらず落ち着きを失い、帰宅後も包丁は落とすわ、火傷はするわ・・・。気が小さい割に、どうして行動が大胆なのだろう?
絹さやの、白いスイートピーのような花。
蔓はことばを編んで、やさしい空気を閉じ込めている。
「茨木のり子は詩をことばで書くのではなく、人格で書いている」(吉本隆明)
肝に銘じたい。
高速バスで和歌山のみなべ梅林へ。
みんなのチケットを私が預かっていたので、絶対遅れてはいけない!、忘れてはいけない!と気合を入れて寝たら、寝過ごして泣き泣き着替えている夢を見て、朝からぐったり。
今年はあたたかくて、梅も終わりかけ。せっかく来てくれたのに悪いことで・・・と、あくまで梅は謙虚。
みなべ梅林名物、かたやまの「いももち」。これがまた素朴で最高。もち米にさつまいもを混ぜたやわらかな餅生地であっさりした餡を包み、きなこがまぶしてある。贅沢なものはなかったけれど、日々丁寧に食事をしていた頃のなつかしい味・・・。
盆梅というのは、どうも苦手。
つくられた美しさは、やっぱりかなしい。
大好きな宮沢りえちゃんが結婚するのだとか。しあわせになってほしいなぁ。
中森明菜ちゃんと宮沢りえちゃんは、母(家族)の呪縛でしあわせになれない典型とみていた。りえちゃんは母から自立して、わたしを生きて素敵になった。明菜ちゃんは、どうも被害者意識にとらわれてる感じ。(人のこと言えるか?)
昨日の記事を訂正しました。表現(作品)を大切にするための「我慢」は、卑しいことをしないと、きれいなことをしないでした。ご指摘をいただきメモを見たら、とんでもなくバラバラな字で、「キレイしない」と書いていた。きれいとうつくしいは、違います。うまく説明できないけど。
スーパーを出たところで、憧れの人とばったり出会って飲みにいく。
表現にかかわる仕事をしているその方にやっといろいろ聞けたのに、舞い上がってピッチが速くなりあまり覚えていない・・・。
ひとつのことを伝えようとすると、それは祈りのようになりますね・・・という私に、間髪入れず「我慢」だと言われた。*卑しいことをしない *キレイなことをしない のだそうだ。(これはメモをした) 作品を大切にするということに、漠然と感じていたことを明快に示してくれた。
昨日は、30年ほど前の古い映画を観た。色が退色しているのだが、赤が強く、黄はかろうじて残り、青が失われていた。人の記憶とも通じるものがありそうでおもしろい。
ふらふらと湊へ・・・。
迷子のような風が、吹き荒れている。
あの子は今こんな気持ちなのだろうか。
と、時雨・・・あの子が泣いている・・・。
と、晴れ上がる・・・そうだ、信じよう。
神戸の北の淡河町の「豊助饅頭」をいただいた。やわらかな白い薄皮に、あっさりしたこし餡は、さり気なくやさしいおいしさ。
大事なことは、とてもシンプルなことだ。饅頭に教えられる。
大きな蛇が三匹もずずずずっと迫りきて、私のパンを横取りしていく夢をみた。
以前、蒸しあげたばかりの赤飯を、窓から入ってきた雀に食べつくされた夢を見た日、大切なものを失う出来事があったので、今日は一日中ビクビク過ごした。
脱いだ手袋がつかみそうな形のままなのにまで、びびってしまった。
しかし、失う夢が食べ物がらみばかりなのは、やっぱり食い意地がはっているのだろうか?蛇の夢は、金運上昇とか言うけれど、持ち逃げされたんだものなぁ・・・。
とにかく、今日がもうすぐ無事に終わる・・・あと30分・・・。くわばら、くわばら・・・。
遠くの娘の元気がない。
・・・♪・・・♪・・・口笛?だれ?
白い口とがらせて、牛乳パック!
そうだ、カーテンあけよう。
あの子はそろそろカーテンを閉じる時間。
せめて、いい夢をみてね・・・。
とっても近くに救急車の止まる音がした。
どうやら岩盤浴スタジオだったらしい。
私は閉所恐怖症なので、締め切られるのが怖い。
薄暗い狭い部屋に、横になったまま閉じ込められる岩盤浴は大の苦手。息苦しくなって、とてもリラックスなどできない。
小さな家に住んでいるのになぁ・・・。
ひんやりとした甘さのあとに、かすかなざらつきを残しながら、春の不安をひと匙、またひと匙・・・。
不安を埋めるように、甘いものを食べるのはやめようねって、娘と約束したところなのに・・・。ごめん、食べちゃったよ~。
梅の枝をいただいた。部屋があたたかいせいで、みるみるほころぶ。ちょっとよそ見している間に、ふっとふくらみ、ぽっとひらく。鬼が数を数える間に、近づいていく遊びみたいに。
「鬼を喰われませんように」とメールをいただく。三度読み返した。鬼に、じゃなくて、鬼を・・・。ま、相手の出方次第やな。
アニメ映画「つみきのいえ」を観ました。
水没してゆく場所で、積み木を積むように、部屋を積み重ねて生きてきたおじいさん。ある日落としたパイプを拾うために、過去の部屋に潜り、記憶を辿ります・・・。
たった10分ほどの、無声のアニメに涙がこぼれてしまいました。
前日から、泣く子と黙る子に胸を痛めていたせいもあったかもしれません。
不器用に積み上げてきたもののうえに今の私があって、そのひとつひとつにかけがえのない人との出逢いがあって・・・あ、まだだめだわ・・・。
DVD観たい方は、お貸しします。
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