おいしいよ

覗かれているからマハのポーズなど

トマトクリームソースのパスタが無性に食べたくなって、子どもみたいに「トマトクリーム、トマトクリーム・・・」と言っていたら、友人が「とまと座」を紹介してくれた。
JR元町から山側に7分くらい。路地裏の小さななつかしい食堂風のお店。
何が何でもトマトクリームソースだったのに、『限定数』という文字に釘付けになる。なになに「やわらかローストビーフと半熟卵とほうれんそうの焦がし醤油がけ」・・・めずらしいもんに弱い体質なのだ・・・。いやいや今日は、トマトクリームソースなんでしょ!と、店員さんを呼ぶ。
なぜか口が勝手に「ローストビーフ・・・」をオーダー。ビールも。サラダとパンも。店に着いたときから、からだが“当たり!”を感じて浮かれているようだ。まったくなんて単純なんだ。
ほんとうに当たり!だった。焦がし醤油は、白ゴマの香ばしい香りにゆず果汁を好みでかけて食べる。おいし~!!サラダってレタスだけど、ゆず風味のドレッシングも、もっちりむっちりと軽い白パンも、もちろんエビスの瓶ビールも、みんなおいし~!で、安い!(パスタ900円、サラダとパン180円、ビール450円=1,530円)
唯一の難点は、店内禁煙じゃなかった。食事の終わりがけに、隣の席に来たカップルの男性の紫煙に余韻はからめとられてしまった。
でも、また行きたいな・・・今度こそトマトクリームソース。

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ひらかんとさいごの花の声あげて

高速バスで和歌山のみなべ梅林へ。
みんなのチケットを私が預かっていたので、絶対遅れてはいけない!、忘れてはいけない!と気合を入れて寝たら、寝過ごして泣き泣き着替えている夢を見て、朝からぐったり。
今年はあたたかくて、梅も終わりかけ。せっかく来てくれたのに悪いことで・・・と、あくまで梅は謙虚。

みなべ梅林名物、かたやまの「いももち」。これがまた素朴で最高。もち米にさつまいもを混ぜたやわらかな餅生地であっさりした餡を包み、きなこがまぶしてある。贅沢なものはなかったけれど、日々丁寧に食事をしていた頃のなつかしい味・・・。

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湊へと風泣きながら呼びながら

ふらふらと湊へ・・・。
迷子のような風が、吹き荒れている。
あの子は今こんな気持ちなのだろうか。
と、時雨・・・あの子が泣いている・・・。
と、晴れ上がる・・・そうだ、信じよう。

神戸の北の淡河町の「豊助饅頭」をいただいた。やわらかな白い薄皮に、あっさりしたこし餡は、さり気なくやさしいおいしさ。
大事なことは、とてもシンプルなことだ。饅頭に教えられる。

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俎の首ごろごろと定まらん

子どもがちいさいときからずっと仕事をしていたので、手間いらずのおいしい料理を常に探求してきました。
手抜きといえば手抜きかもしれないけれど、素材をこねくりまわさず、持ち味を生かしたシンプルな料理も多いと思います。

そんな“放置プレイシリーズ”の中でも、最近いちばん気に入っているのが、「鶏のかぼす胡椒焼き」。
作り方はチョー簡単!
 1、鶏モモ肉に塩をふり、一晩ねかせる。
 2、クッキングペーパーで水分をふき取り、肉の面にかぼす胡椒(ゆず胡椒)をぬる。
 3、焼く。(私はレンジの魚グリルで焼く)
これだけ!ちょこっといいお肉にしていただくと、鶏肉の旨味を堪能できますよ。お試しください!

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昼酒のとろんと言うてしまいそう

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おもろい店通の友人の案内で、そば切り「凡愚」(大阪市大正区)へ。
お蕎麦もおいしいけれど、なんとも素敵な空間!なつかしくて、あたたかくて、おしゃれで・・・。(しかし、なんて下手な写真なんだ!)
冷酒をちびちび飲みながら、太切り、細切り、大根おろしそば、かも汁そばと、フルコースでいただく。
残念ながら夜も宴会だったので、お酒はぐっと控えめ。
好きになってはいけない人を想うような、昼酒の酔い心地・・・。

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